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武器としての書く技術 no.1

なぜ今この本を?

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武器としての書く技術

武器としての書く技術

 

ブログを始めるにあたって何の知識もなく身近に聞ける人がいないので時間があるときに「manablog」さんがブログやアフィリエイトについてすごく参考にさせていただいています。過去記事をさかのぼっているとこんな記事が

【厳選7冊+α】ブログ初心者におすすめな本【新著は紹介しません】

 

世の中にはたくさんの本が無数にありますが今の自分に必要な本は一握りです。

それを見極める力というのも非常に大切です。

今はブログに力を入れ行きたいので記事の一番上にあったブログ界の著名人イケダハヤトさんの本を読みます。

こちらも2013年の出版ですが、いまだに色あせない内容です。

 数年前の本ですが文章に関しての本質は変わらないと思い即購入。

 

読んで感じたこと&メモ

この本を通して最初得ようとしていた書く技術、文章力というのはかなり意識しながら書けていると少し自信になりました。

話すことと書くことは違う、という意見もありますが、僕は話すように書くという意識で問題ないと思っています。実際に僕がブログを書く時も、目の前にいる読者に語るようにして文章を書いています。

 

 文章は考えるというよりも今自分が考えて頭で話していることをそのまま書くスタンスだったのでとりあえずはこのまま続けて行きたいと思います。

 

平凡な日々だからこそ、多くの人に共通する価値が隠れているのです。あなたが時間を割いたことであれば、それはどんなことであれ貴重な経験です。

 誰しもがやる日常なことでも視点を変えればネタは無限大なんだときづかされます。

 

偉人こう言っている、こんな名言がある、ことわざがある、というのは不思議と心に響くものです。

これは読み手の主観によって左右されそうですが少し意識していきます。

 

多くの人に読んでもらうためには、とにかく書き続けることです。シンプルですが真実です。極論すれば、毎日書き続けることさえできれば、ブログは自然と人気を集めてい行きます。多くの人が人気ブログを作ることに失敗するのは、それは結局、継続をあきらめてしまったからです。

 飽き性なあ部分があるのでこの言葉を励みに頑張る!

 

あなたがどんな仕事をしているのであれ、ブログで情報発信をすることは可能です。ポイントは「同業者や顧客の役に立つ情報」を発信することです。例えば営業マンなら、「営業マンなら読んでおきたい10冊の本」「意外と安い!接待で使える名店まとめ」なんて記事がよいでしょう。

 ホテルにいた経験や調理師としての強みを出せる記事も書いていきたいです。

 

まとめ

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数年前の本ですが自分メディアを育てるうえでのブログ活用の根っこの部分、基礎が詰まっている本だと思います。やはり先人の経験ある人の本は学びが多いです!

今からブログを始める人はレアだと思いますが、自分の価値を人に伝える文章を書きたい人でなにからとりかかればいいかわからない人にうってつけの入門書

 

武器としての書く技術

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